着色剤不使用!自然の風合い「アクセントウォール」でプチリノベ
投稿日:2019/8/9
壁紙・壁材こんにちは!
ハンズマンスタッフブログ担当、アキです。
晴れた日はプチリフォーム・プチリノベーション日和♪
今夏に新しく入荷した素材をご紹介します!
カナダ産木材使用 古材風化粧板
ACCENT WALL IN A BOX
アクセントウォール イン ア ボックス
(約)厚さ10×幅140×長さ1220mm
<14枚入>
各10,500円(税込11,340円)
【アクセントウォール】はプチリフォームに人気の手法
「アクセントウォール」とはもともと、空間のアクセントとなる個性的なデザインを施した壁のことをさします。
壁面の一部、または、一面全体を、異なる素材や色でデザインして程よいアクセントを持たせる、おしゃれデザイン術!
壁の汚れや欠損を隠すためだけでなく、空間をおしゃれにするアイディアとして、この手法はとても人気です。
壁紙の張り替え、表面の塗り替えなど、わりと簡単な施工で済ませることもできます。
壁が変わると、空間の雰囲気は一気に変わりますよね!
ここがポイント!
自然の力で着色・加工
カナダ産の木材を、アメリカで古材風に加工。
砂を吹きかけ→紫外線を当て→自然に風化させるという、ペンキ等の塗料を一切使用しない自然な色づけ法で製造されています。
そのおかげで、塗料から発生する揮発性有機化合物(VOC)の心配なし!
揮発性化合物(VOC)とは
塗料だけでなく、印刷インキ・洗剤・ガソリン・シンナーなどに含まれています。
自然環境や人体の健康を脅かす「化学オキシダント」「PM2.5」などの元となっている有機化学物質の総称です。
人にも自然にも安全!安心して使えます♪
また、その色付け法のおかげで、木のあたたかみを消すことなく、自然な風合いが引き立っています。
これはとても嬉しいポイントですね!
多彩な表情14セット
「アクセントウォール イン ア ボックス」(ハンズマン商品名「アクセントウォール」) には、あらかじめ色の異なる化粧板が合計14枚の組み合わせで入っています。
また、オモテとウラで、表面の仕上げが異なります。
片面は、細かくざらついたスモーキーな質感。
もう片面は、荒く削ったようなラフ感。
お好みの面を選んで統一させてもよし、両面を使ってもよし。
好きなように組み合わせて、お楽しみいただけます!
異なる色や模様を組み合わせて味わいと個性を出す【アクセントウォール】の材料として、とても手軽にとり入れやすいセットとなっています♪
厚みの微妙な違いで手作り感UP
「アクセントウォール」は1枚1枚の厚さが微妙に異なります。
これは、【アクセントウォール】の手法の一つとして、壁面にわざと凹凸を出し、表情をさらに豊かにするためです。
アンティークな古材風の質感とあいまって、雰囲気が抜群に出ますね!
重たさと圧迫感を軽減
壁面に貼り付ける板が厚いと、貼り付けた後のドアが重たくなってしまったり、室内に圧迫感が出てしまったりしますよね。
「アクセントウォール」は、板厚が約10mm。その上、塗料も使用していないので、他の化粧板と比べて軽いんです!
施工方法
基本的には、ボンドで接着し、タッカで固定します。
あるいは、粘着力が高く防水性・気密性・防振性・柔軟性に優れた「ブチルテープ」でしっかりと接着し、さらにタッカで固定する、という方法もあります。
組み合わせパターンをシミュレーション!
メーカーサイト(アメリカ)で「アクセントウォール」をシミュレートできます!
単位は「インチ(in)」と「フィート(ft)」になってしまいますが、壁面のタテ・ヨコを入力し、パターンを選択すると…
ラインのみで描かれたパターン図の上に、マウスで板を並べていくことができます。
色の配列をシミュレートできて、便利かもしれません♪
木材コーナーで販売中!
いかがですか?
壁をプチリフォームしたい、空間をおしゃれにイメチェンさせたい、とお考えなら、この【アクセントウォール】にチャレンジしませんか?
「アクセントウォール」はハンズマンの木材コーナーで販売中です。
大野城店・菊陽店・本店(吉尾店)・宇宿店は、建材館でも販売しています。
ぜひ、お立ち寄りください♪
〈あらかじめご了承ください〉
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