Q: 電気ドリルは種類が多いですが、どんな電気ドリルを選べばよいですか
A: 作業内容に合わせて選んで下さい

穴あけ材料・使用条件に合わせて、能力(穴あけ径)、操作性(無断変速、ハンドル形状等)、能率(モーターパワー、回転数)等を考慮して選んで下さい。

例えば、鉄板に10o以下の穴をあける。チャック能力10oの商品を選ぶ。

*この程度の製品となる。

・穴あけ能力
  鉄工10o.木工18o
・消費電力
  235W
  回転数 2,300回
・重量
  1.1kg

 形状的には 4タイプにわかれる。
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Q: 大きな穴あけができる電気ドリルは
A: トルクが大きく、正逆転できる電気ドリルを選んで下さい
大きな穴あけには、ドリルビットの替わりにホールソーを用いて穴をあけるのでトルクの大きな製品を選んで下さい。二段変速、又は電子制御タイプの電気ドリルとなります。(サイドハンドル付)

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<例>
木工25〜80o、鉄工25〜50oのホールソー作業に適した電気ドリルは、消費電力 700W、回転数 1,000回転/分
更に大きな穴をあけるにはダイヤモンドコアビットを用いてあけます。専用のダイヤモンドドリルという製品を選んで下さい。 D02-4-3.jpg (17593 バイト)
Q: コンクリートに穴をあけたいのですがどんなドリルを選べばよいですか。
A: 次の電気ドリルがあります。

振動ドリル・ロータリーハンマドリル・ハンマドリル・ダイヤモンドコアドリル等があります。
コンクリートに穴あけするには、回転プラス打撃が必要です。(ダイヤモンドコアドリルは打撃無)穴あけ径に見合った製品を選んで使用します。

穴あけ径

 

 

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Q: 振動ドリルとロータリーハンマドリル(インパクトドリル)とハンマドリルの違いはなんですか
A: 打撃方法が違います。

振動ドリル

ロータリーハンマ
(インパクト)ドリル

ハンマドリル
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●打撃構造はラチェットの噛み合いで打撃し1回打撃する力が弱いため、数多く打撃させて能率よく穴あけする商品です。ラチェットの噛み合いのため、本体を力強く押付けないと能率が悪いが安価で軽便な商品です。ドリルビットは一般のストレートタイプのものが使えます。

●エアクッション方式とドリルビットをセカンドハンマを介して間接的に叩く打撃構造をとっているため、小型軽量形で特に振動、反動が小さく、穴あけ作業の押し付け力が弱くてすむ楽な商品です。ドリルビットはSDSプラスシャンクの形状のものになります。

●ストライカで直接ドリルビットを叩く構造で太径、深い穴あけ作業に向いています。また、ハツリ作業に向いています。
また、ハツリ作業も兼用できる構造になっており一般的な商品です。
Q: タイルへの穴あけは何であければよいですか
A: タイル穴あけ用キリを使用して電気ドリルであけます

穴あけ中心位置からキリが滑らないように紙テープ等を貼って穴あけするのがポイントです。キリが熱をもたないようにゆっくりあけてください。(ただし、10oぐらいまで)目地部周辺への穴あけは振動ドリルでも可能です。

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Q: 木材のほぞ穴加工に便利な電動工具はありますか
A: 「角のみ」という電動工具があります
キリとのみが組み合わせてあり、穴あけすると同時にのみで角を落とし、角穴があきます。

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