Q: |
袖垣・垣根の種類と取り付け |
| A: | 材質は白竹、黒竹、塩ビ製があります。取り付け方は袖垣と垣根とは多少違いますので、下記の表を参考にしてください。 |
玉袖垣
- ちょっとした坪庭だけでなく、本格和風庭園、玄関脇やクーラーの目隠し、アクセントとして使用できます。
- 種類は白竹、黒竹のヒシギタイプ、塩ビ製等様々。
- サイズは、高さ1.2m〜2m位、幅45p〜90p位までが多い。
- 取付けは壁に釘を打ち込み、地面に杭を打ち込んで、地面より約10p程頭を出しておきます。杭に袖垣の脚の先端をかぶせて、壁の釘に上下それぞれに銅線等で固定します。
両角袖垣
- ちょっとした坪庭だけでなく、本格和風庭園、玄関脇やクーラーの目隠し、アクセントとして使用できます。
- 種類は白竹、黒竹のヒシギタイプ、塩ビ製等様々。
- サイズは、高さ1.2m〜2m位、幅45p〜90p位までが多い。
- 取付けは壁に釘を打ち込み、地面に杭を打ち込んで、地面より約10p程頭を出しておきます。杭に袖垣の脚の先端をかぶせて、壁の釘に上下それぞれに銅線等で固定します。
黒穂袖垣
- ちょっとした坪庭だけでなく、本格和風庭園、玄関脇やクーラーの目隠し、アクセントとして使用できます。
- 種類は白竹、黒竹のヒシギタイプ、塩ビ製等様々。
- サイズは、高さ1.2m〜2m位、幅45p〜90p位までが多い。
- 取付けは壁に釘を打ち込み、地面に杭を打ち込んで、地面より約10p程頭を出しておきます。杭に袖垣の脚の先端をかぶせて、壁の釘に上下それぞれに銅線等で固定します。
光悦寺垣
- 名前の由来は京都光悦寺が発祥。
- 本格和風庭園、坪庭の仕切、玄関脇のアクセントとして、幅広く使用できます。
- 種類は白竹、黒竹のヒシギタイプ、塩ビ製等様々。
- サイズは、90p〜120pが多い。
- 取付けは壁に釘を打ち込み、地面に杭を打ち込んで、地面より約10p程頭を出しておきます。杭に袖垣の脚の先端をかぶせて、壁の釘に上下それぞれに銅線等で固定します。
垣根の種類
金閣寺垣
- 名前の由来は京都金閣寺が発祥。
- 太い立子と真竹の半割りを押縁とした豪華で安定感のある垣根。
- 小庭の仕切りや庭のアクセントに、魅力のある代表的な伝統垣根として使用されています。
- 等間隔に柱や杭を埋め込み、シュロ縄、釘等で取付けます。
竜安寺垣
- 名前の由来は京都竜安寺が発祥。
- 竜安寺内階段脇の垣根は有名。斜め格子の菱の目が特徴。長い距離をつくると、美しい景色となります。
- 等間隔に柱や杭を埋め込み、シュロ縄、釘等で取付けます。
四ツ目垣
- 一般的に、垣根として多く使用されています。
- サイズは場所、使用目的によって様々です。
- 白竹、さらし竹で作られるのが最も多いが、塩ビ竹製も増えています。
- 1間の間隔位で柱や杭を埋め込み、取付けます。
庭木戸
庭木戸(ランマ)
- 代表的な和風扉、仕切として人気の高い庭木戸。
- 竹と欄間の組合せで、落ちついた雰囲気と和風情緒が感じられます。
- サイズは、幅70p〜90p、高さ90p〜120p位が多い。
- 柱への取付けは丁番で取付けます。
枝折戸
枝折戸
- 仕切り戸として、今日でも中庭の出入口に、広く一般的に使用されています。文字通り、枝や竹を折り曲げて作っているところから、枝折戸と呼ばれています。
- サイズは、幅60p〜90p、高さは1m前後です。
- 取付けは焼丸太又は焼角柱を、地面から約30p〜40p打ち込みます。
- 枝折戸の片方に2ヵ所キリで穴を開け、ヒジツボのメスを差し込み、先を拡げます。ヒジツボのオスを門柱になる杭等に打ち込み、オスにメスをはめ込みます。
建仁寺垣
- 京都建仁寺で多く作られている竹垣。
- 真竹の四ツ割を立子として、半割竹を押縁にした竹垣として、最も多く作られています。
- 天然竹の青竹やさらし竹を使用したもの、最近は特殊樹脂の人口竹垣まで人気は根強く、伝統的竹垣として和風建築上欠かせません。
御簾垣
- 1本1本の竹を落として作り上げられ、文字通り「簾(すだれ)」の様に仕上がるので、「簾垣」とも呼ばれます。
- 組子の竹は同じ太さの揃った、さらし竹や黒竹、塩ビ竹等を使用します。
- 隙間から風通しも有り、植木や植栽の竹垣として好んで使用されます。
ししおどし
- 静かな和風庭園の中で、風情を感じさせる竹と景石の響く音を楽しむ場合と、鑑賞用として使われる事も多くあります。
筧(かけひ)
筧(かけひ)
- 和風庭園の中で、つくばい又は水鉢と合わせ、給水するために筧が使用されます。
- 元来は茶の湯の為でしたが、今日では庭園の雰囲気づくりとしても作られています。
- 基本的な作り方として、筧の中に塩ビ管を通し、流量調整は水道蛇口で行うケースが多い。
- デザインは丸竹、クヌギ、塩ビ製等様々。
このような場所に
庭の情緒感に伝統美のアクセントを光悦寺垣で…
縁側の目かくしに
枝折戸の取付方法について
袖垣
枝折戸 二垣・枝折戸
(塩ビ枝折戸については取付部品が付いています。)
Q: |
飛石、敷石の種類とサイズ |
| A: | 飛石、敷石にはいろいろな名称が使用されていますが一般的には下記の種類があります。 |
飛石 石と石の間隔をあけて敷きます。
・みかげ飛石 ・青鉄平スリ飛石 ・銀鉄平スリ飛石
・根府川飛石 ・玄昌スリ飛石 ・信州鉄平スリ飛石敷石 石を全体に敷きつめます
・みかげ敷石
飛石の大きさ
一足物 片足が乗る程度 約30p 規格 小サイズ 二足物 両足が乗る程度 約56p 規格 中サイズ 約60p 規格 大サイズ
敷石の大きさ 敷き石(御影石) 300p×300p
300p×450p
300p×600p飛石は門から玄関までのアプローチの曲がりに合わせて材料と枚数を選びましょう。雨の日などに泥が靴について玄関内に持ち込まれないよう、地表から5cmくらい出して、まわりに芝生を植えたり、砂利を敷くとよいです。
門から玄関までのアプローチの曲がりに合わせて材料と数を選ぶ
Q: |
施工方法 |
| A: | 飛石の配列により直打ち、二連打ち、二三連打ち、三連打ちとあります。次の手順で施工してください。 |
1.飛石を敷く場所に間隔を10p程度とり並べ仮の配置をする。 |
2.仮の配置をした飛石を横にずらし、石の形と厚さに応じた下地作りをしましょう。
3.水平器、水糸を使用して高さをそろえます。
4.石ががたつかないように土を突き込みましょう。
1mに3枚を一つの目安として下さい。
使用する大きさ、間隔をどのくらいとって置くかによって枚数が違ってきますが、普通1mに小の飛石3枚を基本と考えて下さい。飛石は縦ではなく横に置いていき、石と石の間隔は10p〜15pくらい開いた状態です。そして実際に歩きやすいか、見た感じはどうかを地面に置いてみて確認しましょう。
飛石の置き方を工夫しましょう。