Q: |
生け垣について |
| A: | 年に2回位は刈り込んで下さい |
1) 生け垣を美しく保つためには少なくとも年2回の刈り込みが必要です。刈り込みを怠ると、生け垣の上の部分だけ枝が茂り、下枝はすいて丸見えになってしまい、単に美しさがそこなわれるだけでなく、目隠し仕切り、防風などの機能も半減してします。
2) 花垣は花が散ってから刈り込んでください。
刈り込む時期は樹種によって違うので時期をまちがえないようにすることが大切。また花の咲く花け垣は花が散ってから刈り込む。むやみに刈り込むとせっかくのつぼみまで切り落としてしまったりするので注意して下さい。3)
伸びた枝先を平に切りそろえます。
まずクモの巣、枯れ葉などをほうきで取り除き、枯れ枝を切り落とします。このときに生け垣に穴ができてしまったら、近くの枝を引っぱってきてひもなどで結び穴をふさいでおきます。
次に生け垣の両端に糸を水平に張り、これを基準にして伸びた枝先が平になるよう刈り進めていく。生け垣の上面と側面の境をていねいに切りそろえると仕上がりが美しくなります。4)
横枝を茂らせます。
植えたばかりで目的の高さまで育っていない生け垣も枝先だけは切りつめておき、横枝や下枝を充実させる。横枝を茂らせるためには、新しく出た枝を3分の1から2分の1程度切り、そこからまた新しい枝を出させるようにします。次の年も同様にして切っていくと横枝は充実してきます。5) 右手で鋏を開閉します。
道具は刈り込み鋏を使用します。鋏は両手で持つが両手をいっしょに動かすと疲れるだけでなく鋏が安定しないのでうまく刈れないのて、左手のこぶしを生け垣にあてて左から右に進めていくとうまく刈れます。6)
肥料と根切りの仕方
2〜3年に1回、根元の直径の2倍ぐらい離れたところに溝を掘り根を切ります。見切りをした場合は良く肥えた土や油かすなどの肥料を入れ埋め戻しておくとよいです。
Q: |
刈り込み鋏の種類について |
| A: | 生垣、植木等の剪定や、太い枝の剪定、伸縮タイプのもの等があります。用途にあった刈り込み鋏をお使い下さい。 |
Q: |
刈り込み鋏の手入れについて |
| A: | 刈り込み鋏の手入れは使用後木汁やヨゴれを落とし、乾いた布で拭き、油(ミシン油など)を塗って下さい。切れ味が悪くなった時は砥石で研いで下さい。 |
Q: |
刃の研ぎ方について |
| A: | 刃の減り具合により、荒砥石、中砥石、仕上げ砥石を使い分けて下さい。まずしっかりと柄を固定することが大切です。表側は、砥石を刃の角度にピッタリと合わせて前後運動でよく砥ぎつけます。裏側は、刃に水平に砥石を当て、なでる程度に砥ぎます。 |
Q: |
高枝切鋏について |
| A: | 高枝切鋏は次の通りです。 |
1)一本物・・・軽量なので疲れにくく、使い易い。採果・枝切り、ノコギリとして使用できます。
2)伸縮式・・・作業に応じた長さに調節できます。
通常タイプ
目的に応じて使い分けができる。スタンダードな高枝切鋏です。
首振りタイプ
上に伸びた新芽やカットしにくい角度の枝などの剪定が楽にできます。刃長タイプ
刃が長く、一度にたくさん切れるタイプ。葉刈り用として効率良く作業ができます。ロープ式
25o程度までの太枝が切れるタイプです。
安全のために
1)感電のおそれのある場所で使用はしないで下さい。
2)作業中、切り落とし枝や葉が落下しますので防ジンメガネを必ずご使用下さい。
Q: |
庭木を剪定した場合にでる枝木の処理はどの様にしたらよいですか。 |
| A: | 植物の剪定等からでた枝や葉を処理するガーデンシュレッダー(小枝粉砕機)があります。 |
シュレッダーにかけられた有機植物は混合肥料を作るのに適しており、コンポスターや生ごみ処理機で家庭菜園用の肥料として利用できます。
また、家庭用生ごみとして出すこともできます。
庭の隅にうず高く積もった見苦しい枝や葉のゴミの山にわずらわされることはありません。