こんにちは!
ハンズマンスタッフブログ担当、アキです。
今日は、お客さまのご要望で入荷したこちらの爪切りをご紹介します!
サイズ:縦10.5×横6.5×厚さ2.8cm
付属:クリーニングブラシ・取扱説明書
明るい配色と、どうぶつのような耳つきのデザイン。
丸みのある形は持つ手に優しく、見た目も癒し系♪
パッと見ただけではこれが「爪切り」だとは思えませんが、キャップを開けると...
ヘッド中央の凹んだ一番奥の部分に、ローラーが見えます!
爪を "切る" のではなく、このローラーで "削って" 短くするんです。
テコ型・ニッパー・はさみなど、鋭い刃で爪を切り落とすタイプの道具は、介護や育児などで他人の爪の手入れをする人にとっては怖いものです。
自分の爪切りなら、指に刃が触れればすぐに切る手を止められますが、他人の指となるとわかりにくい...。
誤って指を切ってしまっては大変です。
手元や細部が見えにくい、力を入れにくい、手が震える...というお年寄りの方などにとっては、自分の爪を切る場合でも、かなり気を遣います。
その点、この『電動つめきり』は
だけでなく、ヘッドの形が工夫されていて
ローラーも一段奥に配置されているので
大きな楕円形のスイッチを、上へスライドするとON、下げて戻すとOFF。
使ってみると、ローラーの回転スピードは速すぎず遅すぎずといった感じで、その点でも安心して使えます。
ローラーを当てながら、場所や角度を確認・調節して削っていくことができます。
ちょっと当てただけで削れすぎてしまうということもないので、「失敗したらどうしよう...」などの緊張感がいりません!
また、巻き爪にお悩みの方にも、朗報!
テコ型やはさみなどの爪切りでは、端を残して爪を切るのが結構難しい...。
でもこの『電動つめきり』を使えば、当たった所だけがカットされていくので、爪の両端を残して爪の形を自在に調節することができます!
他人の爪を切る場面でも、使う側・使われる側のどちらもヒヤヒヤすることなく、安心!
これからは、爪切りの時間を談笑しながら過ごせます♪
また、今までは、テコ型やはさみで爪を切った後、爪の切断面をヤスリでなめらかに整えるというもうひと手間の作業がありました。
でも『電動つめきり』なら、削って仕上げるのでヤスリの作業が不要!
これ一つで、爪の先をなめらかでキレイに保てます♪
私も爪を電動ローラーで削って短くするという作業は初めてでしたので初めは慣れませんでしたが、親指...人差し指...と続けるうち、すぐに慣れ、なめらかに仕上げることができました!
お風呂上がりなど爪が柔らかくなっている時に使用すると、より削りやすいようです。
使い終わったら、付属のクリーニングブラシでお掃除。
本体の両サイドにあるボタンを押すとヘッドが取り外せて、内側からもお掃除できます。
必要なのは、単3電池×2本(別売)。
本体下部のカバーを取り外して装着します。
単3電池×2本を装着した状態で、重さは約140g。
コンパクトなので、出張デイサービス・介護サービスなどへも手軽に持ち運べます♪
詳しい使い方については付属の取扱説明書がありますので、これまた安心。
お家でご家族を介護されている方や、介護施設で働いていらっしゃる方など、多くの方からのご要望によりハンズマン全店へ導入された『電動つめきり』。
地方のテレビ番組でご紹介したところ、大好評!
人気商品です。
爪のお手入れに、介護に、ぜひお役立ていただきたいアイテムです。
来月、9月16日(月祝)「敬老の日」の贈り物としても、いかがですか?
ハンズマン全店の家庭用品コーナーで販売中です!
こんにちは!
ハンズマンスタッフブログ担当、アキです。
早いもので、もうすぐ9月。
秋には、運動会やお遊戯会、学園祭、ハロウィン祭、旅行など、いろんなイベントが待っていますね。
そんなタイミングで、ハンズマン家庭用品コーナーに新入荷したこちらのアイテム。
...これはイベントのお助けアイテムとなるかも!!
内容品:糸巻き(ボビン)赤・白・黒×各1本(糸の太さ#50)、針DH×2本(鍼の太さ#14)、糸立て軸・糸通し・ニッパー×各1本、試し縫い用小布×1枚、取扱説明書
※糸はポリエステル100%
これ、なんと...携帯できるミシンなんです!
長さ21×幅5×高さ7.2cm。重さは約300g。
スリムでコンパクトなハンディサイズのミシンなんて、驚きです。
スタッフ一同「えー!?これ、ミシン?!」
「...本当に縫えるの...?」
「本当に縫えるのか」とはまた失礼な話...ですが、初めて見た人にとってはこの小さなモノがミシンだなんてにわかには信じがたい!
さっそく、取扱説明書を読みながら使ってみました。
購入時はすでに白糸が装着され、糸道→テンション皿→糸道→針穴へ通すところまでが済んだ状態です。
電源は、単3乾電池×4個(別売)。
コードレス!場所を選ばずに使えるし取り回しがラク!
綿の太糸で織られた、柔かいデニム生地のような少し厚手の布です。
布押さえを持ち上げて、下に布を入れ込みます。
押すとスタート、離すとストップ。
ボタンひとつで縫えてしまう分、誤動作防止策もバッチリ。
ボタンのすぐ手前にスライド式のストッパーがあり、
という一連の動作をすべて、指一本で操作できます♪
ロックを解いて、本当にスイッチを軽く押すだけ!
布は自動で左へ送られ、順調に縫われていきます。
スタッフから「おお~!」という歓声が♪
電池長持ちのコツも書き添えられています。
縫った布の裏側を見ると、チェーンステッチになっていました。
なるほど!下糸がありません。
このミシンは、糸1本で縫うチェーンステッチミシンなんですね。
卓上ミシンなど通常の製作に使われるミシンでは、下糸もセットして、上糸と下糸とを絡ませながらしっかりと縫製していくのですが、
『アミーガー』は、上糸1本で輪を作ってくぐって...をくり返す縫い方。
ほつれにくいように仕上げたい場合は、縫い始めと縫い終わりの処理を正しく玉結びする必要があります。
ハンディミシンの役割をとっても理解した瞬間でした。
つまり、携帯性の高い『アミーガー』で縫って急場をしのぎ、後で本縫いをする時にはほどきやすいから便利!ということですね。
...とはいえ、しっかりと処理をすればほつれにくくなります!
取扱説明書に従って、縫い終えた糸を裏側に引き出し...
最後のチェーンに糸の端を入れ、できた輪っかにまた糸を入れて、引っ張る!(つまり、結びつける!)
糸通しを使ってもOK。
これで、ほつれにくくなります。
この少し厚みのある布を、重ねて縫ってみた結果...
2枚:きれいに縫えた
3枚:裏側でところどころがチェーン状に縫えていなかった
4枚:裏側で輪がバラバラになって立った状態(ほとんど縫えていなかった)
...ということで、少し厚手の布を2枚までならきれいに縫えます!
『アミーガー』は糸張りの調節が可能なので、布の厚さや糸の種類に合わせて調節をすれば、縫える範囲が多少は広がると思います。
たとえば【カーテンのほつれ】。
強く引っ張らない部分なら『アミーガー』で修繕。
お出かけ直前。
【袖口やスカートの裾】などにほつれを見つけたら、『アミーガー』でさっと縫ってその場をしのぐ!
お遊戯会などの本番前。
もうちょっとだけ【丈を詰めたい】【裾上げしたい】という時にも、『アミーガー』。
運動会前。
『アミーガー』で体操服にゼッケンを軽く縫い付ける。
そして、後できちんと縫い直す時にはほどきやすくて便利!
大きい布を広範囲に縫うなら大きなミシンが便利なように、小さくて狭い部分にはやはり小さなミシンが重宝します。
細かな部分の縫製にも『アミーガー』は役に立つのではないかと思います。
自宅だけでなく、幼稚園・保育園・介護施設・デイサービス...いろんな場面で活躍できそうですね♪
ハンズマンの家庭用品コーナーで販売中です!
こんにちは!
ハンズマンスタッフブログ担当、アキです。
お盆休み!おかげさまで、ハンズマン各店、たくさんのお客さまで賑わっています。
ハンズマンへ入ると、鮮やかな橙色のほおずきが目に飛び込んで、お盆らしい雰囲気を感じられます。
そのほか、胡蝶蘭やサボテンなど、室内で楽しめる観葉植物がたくさん入荷♪
何より、今日は3つのチラシが重なっているので、店内はお買得商品で溢れていますよ~!
3つのチラシが重なるセールは本日のみですが、お盆休み特別企画の大セールは8月19日(月)まで続きます。
お盆休み中に、ぜひ、ハンズマンへ遊びにいらしてくださいね♪
今日は、ハンズマンのインテリアコーナーでとっても人気の商品をご紹介します!
全12種類 税抜890円(税込961円)
まず、こちら!
ルート66、ハンバーガー、ストロベリーソーダ、自由の女神、宇宙飛行士...
いかにもアメリカンダイナーな雰囲気を醸し出すウォールステッカーです!
絵柄に合わせた凹凸加工で、見応え満点!
しかも、光る!LED内蔵で、振動や音に反応して、約30秒間、点灯します。
どのデザインも、合計8箇所にLEDが散りばめられています。
ご自宅では玄関やベッドルーム、ガレージなどにおすすめ♪
ショップにも、ぜひ、飾っていただきたいアイテムです!
壁に、貼って飾って、空間をおしゃれに演出。
ポリ塩化ビニル製で軽い!手軽に貼れます!
ハンズマンネットショップで、全12種類を販売中です!
各商品ページで、各デザインのどの場所が点灯するのかがわかります♪
商品ページにある2枚目の商品画像をタップ/クリックし、拡大してご覧ください。
こちらは、ナンバープレートやサーフボード、ショップの看板を模したデザイン♪
全8種類 税抜540円(税込583円)
※黒板風デザインは税抜890円(税込961円)
こちらは、LED内臓ではありません。
リビングをはじめ、どこにでも貼って楽しめます♪
表面はメタリックに加工されていますが、こちらもポリ塩化ビニル製で、軽いです♪
こちらもハンズマンネットショップで全8種類を販売中!
各デザインの詳細をご覧いただけます♪
本日ご紹介したウォールステッカーは、宮崎市の柳丸店と加納店のみお取り寄せでの販売となります。
申し訳ございません!
それ以外の9店舗では、インテリアコーナーで販売しています。
ご来店の際には、ぜひ、インテリアコーナーで商品をお手に取ってご覧ください!
こんにちは!
ハンズマンスタッフブログ担当、アキです。
晴れた日はプチリフォーム・プチリノベーション日和♪
今夏に新しく入荷した素材をご紹介します!
(約)厚さ10×幅140×長さ1220mm
<14枚入>
各10,500円(税込11,340円)
「アクセントウォール」とはもともと、空間のアクセントとなる個性的なデザインを施した壁のことをさします。
壁面の一部、または、一面全体を、異なる素材や色でデザインして程よいアクセントを持たせる、おしゃれデザイン術!
壁の汚れや欠損を隠すためだけでなく、空間をおしゃれにするアイディアとして、この手法はとても人気です。
壁紙の張り替え、表面の塗り替えなど、わりと簡単な施工で済ませることもできます。
壁が変わると、空間の雰囲気は一気に変わりますよね!
カナダ産の木材を、アメリカで古材風に加工。
砂を吹きかけ→紫外線を当て→自然に風化させるという、ペンキ等の塗料を一切使用しない自然な色づけ法で製造されています。
そのおかげで、塗料から発生する揮発性有機化合物(VOC)の心配なし!
塗料だけでなく、印刷インキ・洗剤・ガソリン・シンナーなどに含まれています。
自然環境や人体の健康を脅かす「化学オキシダント」「PM2.5」などの元となっている有機化学物質の総称です。
人にも自然にも安全!安心して使えます♪
また、その色付け法のおかげで、木のあたたかみを消すことなく、自然な風合いが引き立っています。
これはとても嬉しいポイントですね!
「アクセントウォール イン ア ボックス」(ハンズマン商品名「アクセントウォール」) には、あらかじめ色の異なる化粧板が合計14枚の組み合わせで入っています。
また、オモテとウラで、表面の仕上げが異なります。
片面は、細かくざらついたスモーキーな質感。
もう片面は、荒く削ったようなラフ感。
お好みの面を選んで統一させてもよし、両面を使ってもよし。
好きなように組み合わせて、お楽しみいただけます!
異なる色や模様を組み合わせて味わいと個性を出す【アクセントウォール】の材料として、とても手軽にとり入れやすいセットとなっています♪
「アクセントウォール」は1枚1枚の厚さが微妙に異なります。
これは、【アクセントウォール】の手法の一つとして、壁面にわざと凹凸を出し、表情をさらに豊かにするためです。
アンティークな古材風の質感とあいまって、雰囲気が抜群に出ますね!
壁面に貼り付ける板が厚いと、貼り付けた後のドアが重たくなってしまったり、室内に圧迫感が出てしまったりしますよね。
「アクセントウォール」は、板厚が約10mm。その上、塗料も使用していないので、他の化粧板と比べて軽いんです!
基本的には、ボンドで接着し、タッカで固定します。
あるいは、粘着力が高く防水性・気密性・防振性・柔軟性に優れた「ブチルテープ」でしっかりと接着し、さらにタッカで固定する、という方法もあります。
メーカーサイト(アメリカ)で「アクセントウォール」をシミュレートできます!
単位は「インチ(in)」と「フィート(ft)」になってしまいますが、壁面のタテ・ヨコを入力し、パターンを選択すると...
ラインのみで描かれたパターン図の上に、マウスで板を並べていくことができます。
色の配列をシミュレートできて、便利かもしれません♪
いかがですか?
壁をプチリフォームしたい、空間をおしゃれにイメチェンさせたい、とお考えなら、この【アクセントウォール】にチャレンジしませんか?
「アクセントウォール」はハンズマンの木材コーナーで販売中です。
大野城店・菊陽店・本店(吉尾店)・宇宿店は、建材館でも販売しています。
ぜひ、お立ち寄りください♪
こんにちは!
ハンズマンスタッフブログ担当、アキです。
先日の7月28日(日)、ハンズマン全店一斉開催『ハンズマン親子工作大会』で賑わいました!
毎夏のこのイベントは、お子さまの "夏休みの工作" をお手伝いすることを主な目的としています。
たくさんのお客さまにDIYの楽しさを体験していただきながら、ご家族・ご親戚・お友だちとふれあい、そして、ハンズマン従業員もお客さまと交流を深める、とっても楽しい機会となっています♪
宮崎県都城市のハンズマン本店(吉尾店)での『ハンズマン親子工作大会』の様子を、お伝えします!
まずは、木工作。
ハンズマンからご提案したのは、こちらの9品でした。
全店を通しての一番人気は、⑨子ども椅子!
次いで、⑧スライド本立て、僅差で①ブックスタンド、でした。
従業員があらかじめ用意した木材と道具を使って、設計図を見ながら作っていきます。
どこを切るか?どこに釘を打つか?測って位置を決め、印を付け...
のこぎりや金槌、インパクトドライバーを振るいます!
小さなお子さまは、輪ゴムで縛るだけで完成するゴム銃を作りました♪
形ができたら、ペンキを自分の好きな色に調合し、刷毛で色塗り!
子どもの自由な感性って、時にとても芸術的です。
「迷彩キャップをかぶった男の子が、迷彩柄の子ども椅子を作ってる!」という噂を聞きつけて、激写!
手描きで迷彩柄に挑戦とは...恐れ入りました!
一方で、その隣では大人も顔負けのシックなスライド本立てが完成しつつあり...完成品は本当にさまざま!
色を塗らない方が好み!というお子さまが、年々、増えていますね~。
時代とともに移り変わる、お子さまのセンス!
「せっかくだから色を塗ろうよ~!」と、お父さまの方がお子さまへせがむ場面も(笑)。
「DIYアドバイザー」の資格を持つ従業員たちは、お子さまへ道具の使い方をアドバイスしたり、工具使用時のサポートをしたり、お子さまのデザイン通りに電動糸鋸でカットしたりしながら、たくさんのお客さまとふれあっている様子でした。
竹工作は、竹馬と竹とんぼに分かれて製作。
当たりをつけて、ゆっくりと慎重に、竹を割ります。
竹馬も竹とんぼも、作った後は遊んで楽しめる点がいいですね!
どちらも遊びこなすのにコツがいりますので、夏休みの間中、楽しめそうです♪
UVレジンとモザイクタイルを使った、おしゃれ雑貨づくり!
手前がモザイクタイル、奥がUVレジン。
比較的短い時間で完成するUVレジンを終えたお子さまが、今度はモザイクタイルへ...という流れが多かったです。
ビーズやスパンコール、モチーフを選んで、型の中へデザインしていきます。
ハンズマン従業員が、固まり具合をチェック。
できましたー!
モザイクタイルの方も、盛り上がっていました!
タイルを貼り付けるアイテムを選び、デザインを考えながらタイルの色や形を選んでいきます。
場合によっては、タイルとタイルの隙間を埋める目地材を塗り込んで乾かし、平らにしていきます。
雰囲気のある作品が、たくさん完成していました!
どれも、とってもステキな作品ばかり♪♪
今年の夏の思い出に残る作品が完成しましたね!
来年の『ハンズマン親子工作大会』にもどうぞご期待ください!
楽しい夏休みを~~♪